新規事業開発に携わる方へのインタビューを通じて、大企業内の新規事業開発における美学を探る本シリーズ。今回のゲストは、今年5月に『起業は意志が10割』を上梓した守屋実氏です。
守屋氏はこれまで30年間、JAXA、JR東日本、博報堂、ラクスルなど52の起業・新規事業立ち上げに携わる中で、「大企業は必ず新規事業を生み出せるが、99%の事業が同じ間違い方を繰り返す。しかし、仕組みを変えれば会社は生まれ変わる」と気づいたと言います。そんな守屋氏に、企業内起業で意識すべきことを聞きました。
メディア
2021.08.05